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鳴門っ娘


先日は徳島県から作家様のご両親が来店されお土産をいただきました。

 

私は当日お休みでご両親にはお会いできなかったのですが

翌朝デスク上に置かれたお菓子「鳴門っ娘」を発見!

 

これが…...

 

まぁーーーーーーーーーーーッ

 

 

..........感動しました。

 

 

お菓子で感動するって…いつ以来だろう…。ボンヤリ

 

 

パッケージには

「世界にも通用する究極のお土産観光庁認定」

と書いてある。

 

そんなキャッチはじめて見ました。

 

 

なんとな~く開けてビックリ!!

 

 

ちいさい本物のお芋がコロ~ンと

 

 

 

......2本。

 

 

 

え!?お菓子だよね!?

 

 

 

私が驚いたのも当然。

過去には開けて本物のお芋だと思い焼いて食べた方

皮をむこうとした方もいる…など

伝説が残っているお菓子だったのです。

 

原材料はさつま芋・和三盆糖・紫芋粉末しか使っていない、体にやさし~いお菓子なのであります。

 

聞くところ、小さな工場で作っているらしい。

 

 

見た目は本物のお芋さん。

 

食べても本物の鳴門金時芋の味なのです。

 

色や形があまりにもリアルで本物と勘違いしても無理はありません。

 

 

どうやら観光庁主催の究極のお土産は選定商品9点しかないようで、その1つらしいのです。

こうなったら他の8点の究極のお菓子がと~ても気になります――!!

 

 

ではでは番外編ではございますが

天使のたまごというお菓子は全国に色々あるようですが

本日ご紹介したい作品はエトウクミさんの「天使がたまごを抱いている作品」になります。

本日の作品

title : 天使のタマゴ

artist : エトウ クミ / Kumi Eto

エトウクミさんは、翼のある天使によくタマゴを抱かせるそうです。テンペラ画で描かれた作品は、時間の経過をかんじさせ郷愁をそそられます。ゼンマイ仕掛けの天使には秘めた物語があるのでしょうか…。「展示室2」にて展示・販売しております。