Prism colors

現在、開催中の「Prism colors　にじいろのきらめき」にて

展示している作品が

なんとも可愛らしく、ほほえましい。

 

ついつい眺めているとこちらも笑顔になってしまう。笑

 

そんなことで個展を開催中の作家

光安早里さんにお話をすこし伺いました。

 

 

光安さんが言うには

「自分は痩せているから、ぷくぷくとした丸いものが大好き」

「飼っている猫もついつい太らせてしまう」

…らしい。ｸｽｯ笑

 

 

わかる～。ｳﾝｳﾝ

 

私も、ふとった生き物が大好きだ！

 

なんだか見ていると、と～ても安心する。

 

そして無条件に癒されるのだ。

 

ほんと、なぜだろう～ね～ﾎﾞﾝﾔﾘ

 

 

今年で作品制作を始めて17年目を迎えたという光安さん。

 

個展の開催は今回で4回目だという。

 

控えめに「絵だけは続けてこれた～」

と優しい笑顔で言っていた。笑

 

 

聞くと博多人形の工房で働いていたこともあるという

色々と多才な才能の持ち主なのだ。

 

現在は、どうぶつ絵描き

ジュエリー作家としても活動しているのだ。ﾎー

 

 

作品はというと

最近は天使の羽をもつ動物を描くことが多く

画材の特性を生かして光を描くように動物たちの絵を仕上げているのだ。

 

過去に環境問題をテーマに

グラフィックデザインの公募展に出展していたこともあったのだとか。

 

でもそんななか

シビアに問題提起するだけでは

地球環境や動物たちへ目を向ける機会にならない

と、気づいたのだそうだ。ﾎ～ｯｿﾚﾃﾞｿﾚﾃﾞ

 

 

まずは…

疲れてしまった現代の人を癒すことから！！

と、思い…。

 

絵を観た人が

『にっこり』

『ほっとする』

癒される作風に変えてきたのだとか。

 

そんでもって

作品たちを通して

子供たちの未来や生き物たちが

暮らしやすい地球環境を守ることに繋がっていくことを願っているのだとか。ﾎｯ～

 

 

最近の地球環境は多分

誰もが心配しているから…。

 

なにか自分が出来ることから始めるって…

ほんと、素敵なことだと思う。

 

 

それにしても掲載画像をインコにするかリスにするか？

かわいすぎて～ほんと、迷いました～。笑

 

癒されキャラの生き物たちの世界が展示室1にて待ってます。

どうぞどうぞお立ち寄りくださいませ♪