本日から賑やかな画駱駝さんの展示会が始まった。
作家紹介には、色々クリエイター。
ということなのだが…。
ひとことでクリエイターと言っても確かに色々なお仕事がある。
ゲーム、映像、サウンド、CG、WEB、自称など…調べたら色々ある。
一言でいうと
「思いやアイデアを形にするお仕事」
「創造する人」
という事になるのだろうか…。
なんか…神様のようなお仕事やね…。オ~ッ
と、いうことで…
今回は画家としての画駱駝さんのご紹介なのだが…
絵以外にライブもしていて
伺うとトロンボーンの奏者でもあるという。
ほんでもって作詞作曲もするらしい♪
そう、マルチタレントなのだ。ホホー
日曜日の搬入作業の時にはご両親と同伴でご来店。
お母さまよりお話を聞くことができた。
画駱駝さんは、物心つくかつかないかの頃から個性が際立っていたとのこと…。
思い出を沢山、楽しそうに話してくれた。
ほんと、自慢の息子さんなのだ♥ウンウン
今回の個展の主役となる五獣奏の作品は
一年という歳月をかけて仕上げたのだそうだ。
作品ひとつひとつを近くで観察すると
なんと、色々な物語が組み込まれているのだ。
なんだか…おもしろい~♪フフッ笑
た、たのしい~♪ハハッ笑
色彩のカラフルさも相まって上げ上げな気分になるのだ。
ひとつひとつの隠されたモチーフが、なんだか理屈抜きで、とってもおもしろい。
自分もいくつかお気に入りにキャラが出来てしまった♥笑
画駱駝さんに伺うと…
描きたいものが次から次に湧き出るのだそうだ。
小さいころからそうだったらしいのだ…。
ずっと人を楽しませることが大好きだった…という。ホーッ
そして何よりも自分自身が楽しむことを
大切にしているというから一本筋が通っているのだ。
何ごともカタチから入りやすい世の中だが
気持ちを先立てて生きて行く姿勢には、強い引力を感じる。
これからが楽しみだ。
遊園地に来たような気分になる
画駱駝さんの元気が出る展示会やってます!
たのしいことが好きな人!あつまれ~♪
title : フェアリーテール33号
artist : 画駱駝柑子 / Garakudakoji
Quintetとは五重奏という意味。今回の展示ではその五重奏の重を「獣」に変え、五つの獣が織りなす五獣奏をテーマとしています。今回、1年かけて描き上げた5枚の作品、そのひとつひとつにモデルを設け、カメラマンに入っていただくことで写真からの展開も取り入れました。この5枚が一堂に並ぶ機会は今回が最初で最後。ぜひカラフルで奇怪なQuintetをお楽しみください。展示室1にて絶賛開催中!