大丈夫でしょうか…

先日のこと

甥の結婚式に出席するため静岡に行くことになった。

 

いつものように電話で新幹線のチケットを購入する予定が

去年の9月から電話でのサービスが無くなったというではないか！

 

ｳｳｯ…涙

 

JR九州の電話対応の女性から

「Netでのチケット購入の場合は○○をご利用ください」と、言われて…

しかたなく調べてみることに。

 

う～ん

 

どうもね…会員制か…

カード情報も登録しておかないといけないみたいだし…

 

 

登録に迷った末に

結局、近所のJRの駅で切符を購入することに。

 

そんなことで最寄駅に行くと

駅長さんが一人でホームと窓口を行ったり来たりしていた。

 

なんだか忙しそうだな…ﾎﾞﾝﾔﾘ

 

寒いなか窓口で震えながら待つことに…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ涙

 

 

「すいませ～ん」駅長

 

「あの…○月○日の切符をください。

行は静岡、帰りは○日の○時に岡山～津山迄」

 

「あ、はい！お待ちくださいね！調べます。」駅長

「ええと…こんなこんなでこんなでいいですか？」駅長

 

「あ、はい！」

 

 

ーーーーずいぶんな時間が過ぎーーーー汗

 

 

「出来ました！」駅長

「出発は何日で…どこそこで乗り換えて…ええっと…」駅長

 

「あの…切符の期限が切れているんですけど…」

「それに出発の駅名が違います…」

 

「あ！すいません。すぐ替えますね♪」駅長

 

「あの…今度は帰りの駅名が…岡山って…」

「こんどは帰りの出発時間が…」

「こんどは指定席の場所が…」

「こんどは…」

 

合計6回もの間違い探しをするはめに…汗

 

ｳｳｳｯ…だ、だいじょうぶだろうか…汗

 

 

「す、すいません…」汗　駅長

 

 

ついに「駅長さん、おいくつですか？！」

と、私は聞いてしまった。

 

「62歳です…もう～ボロボロです…」ｼｮﾎﾞﾝ駅長

 

「そ、そうですか…」笑

 

「もし、また間違っていたら持ってきてくださいね♥」駅長

 

「は、はい…」汗

た、立ち直りが早！

ふ、不安だよ～ふぇ～ん涙

 

 

そんなことで…

当日の帰りの新幹線の中

なぜか…車掌に切符を見せるように言われ…

 

え～！そうなの！

な、名古屋で乗り換えないといけなかったの？！

え！

京都まで座るの許すから京都で他の新幹線に乗り換えてくれと？！

 

ｳｳｯ…

そ、そんなこと私は頼んだ覚えはない！！ｸｰｯ涙

 

やっぱりか…気が付かんかった…ﾖﾖﾖ涙

 

 

そんなことで

本日ご紹介するのは久保直美さんの作品です。

 

遠くに見えるりっぱなお家にたどり着きたいけど容易にたどり着けない…

なんとももどかしい道のりです…。笑